「外壁塗装の途中で雨が降っても大丈夫なの?」

「外壁塗装中に急に雨が降り出したんだけど塗料が流れたりしない・・・。」

「梅雨に外壁塗装をすることになったんだけど仕上がりは大丈夫かな?」

 

壁や屋根を塗っているときに突然、雨が降ってきたらどうなるのでしょうか?

自宅の外壁塗装をしている最中に雨が降ってきて、仕上がりが気になるという人も多いと思います。

 

基本的に外壁塗装を雨の日に行うことは絶対にありえません。

職人さんは天気予報を細かくチェックしているので、少しでも天候の不安があれば工事の日程をずらして対応します。

 

そして、万が一、塗装の途中で雨が降り出した場合は作業を中断して、晴れた日に改めて塗り直してくれます。

なので必要以上に心配しなくても大丈夫です。

 

今回は、

 

  • 雨の日に外壁塗装をしてはいけない理由
  • 雨が降ってきたら作業はどうなるのか?
  • 雨が原因で起きる問題点

 

を詳しく解説していきます。

 

外壁塗装中の雨に対する不安や疑問があれば最後まで読み進めてみてください。

 

雨の日に外壁塗装をしてはいけない4つの理由

雨の日に外壁塗装を行うとさまざま弊害が起きてしまいます。

その理由は、

 

  1. 塗料が雨で薄まり、耐用年数が落ちる
  2. 塗料に雨水が落ちて、塗料が流れたり、水玉模様になったりして仕上がりが汚くなる
  3. 雨天の湿気により乾燥が不十分になり、重ね塗りが上手くいかない
  4. 雨で濡れた足場で作業を行うと、効率が悪く、滑って転倒しけがをする恐れがある

 

の4点になります。

外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りと3回塗りが基本で、3回塗りの中でもっとも大切なのは下塗りです。

 

この下塗りを雨の日に行ってしまうと、塗料の乾燥が不十分になり、次の中塗り、上塗りの塗料も付着しずらくなり、塗膜の密着不良、ひび割れ、白化などの不具合が起きてしまいます。

 

雨の日でもできる作業

ただ、雨が降っているからといって、全ての作業ができなくなる訳ではありません。

できる作業は限られますが、

 

  • 足場の組立または解体
  • 足場を覆う飛散防止ネットなどの養生シートの設置または撤去

 

 

は普通に雨が降っていても行われることがあります。

 

塗装中に突然、雨が降ってきたらどうなるの?

下塗り、中塗り、上塗りと3回行う塗り作業中に雨が突然、降ってしまうこともあります。

外壁塗装の職人さんは塗りの作業を行う日は特に天気予測は入念にチェックしていますが、突然の雨などは避けようがありません。

 

その際は、雨が降り続ける時間や降る雨の量で『中断するか』『続けるか』を判断します。

突然、土砂降りの雨が降ってきた時は、作業を中止して塗り直しをすることになります。

 

塗料は通常、乾燥させるのに1時間以上かかり、溶剤系だと4時間ほどかかる塗料もあります。

ですので、外壁塗装の職人さんは天気に敏感です。

 

 

例えば、昼から雨が降る確率が非常に高い日は、乾燥させる時間を考えて、その日の塗装作業をしないこともあります。

なので、基本的には職人さんに任せておけば大丈夫です。

 

万が一、作業途中に雨が降った場合も、きちんとした業者さんであればしっかりと塗り直しをしてくれます。

 

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雨が原因で起こる問題点

雨が降ると塗装作業ができないので、工事の日程がずれてしまいます。

特に梅雨など雨が続く時期は工事の日程が大きくずれてしまうこともあるので、工事の追加料金が発生するのでは思うかもしれません。

 

ただ、工事の日程を決めるときには、雨が降る日があることを考慮して、工事の日程を決めています。

なので、雨による工事の追加料金は発生しないのが普通です。

中には、

 

「この塗料は水性だから雨が降っていても大丈夫です」

「雨が降っていてもすぐに乾燥する塗料だから問題はありません」

 

と言って作業を続ける業者もいます。

こういった業者は工事を早く終わらせたいがために適当なことを言っている可能性が高いです。

 

業者に強く言われてしまうと反論できないことが多いので、やはり業者選びは最重です。

 

雨が降っていなくても塗装ができない日がある

前日に雨が降っていて、翌日には雨が止んでいても、塗装ができないことがあります。

 

それは、塗料メーカーが発行している塗装仕様書にも書かれている「気温5度以下、湿度85%以上」という気象条件に当てはまる場合です。

雨以外にも夏場の高温時、冬場の低温時、風が強いとき、露や霜が発生している早朝なども塗装できない気象条件になります。

 

「雨が降ってないのにどうして作業をしてくれないの?」

 

と思うかもしれませんが、職人さんは気温や風も考慮して塗装をするかどうかを決めています。

なので、この辺りは依頼者が色々と詮索せずにプロに任せておくのがベストです。

 

「どの業者に頼んだら良いか分からない・・。」

「安心して任せられる業者を知りたい・・・。」

「良い職人さんにめぐり逢いたい・・・。」

 

という場合は、『ヌリカエ』というサービスを使うのがおすすめです。

 

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まとめ

今回は、外壁塗装と雨の関係について解説してきました。

 

雨の日でも塗れる塗料が開発されたとはいえ、外壁塗装にとってやはり雨は大敵です。

梅雨時期など雨が多い季節は避けるようにしてください。

 

業者と契約をする前には、雨の日の工事の進め方や突然降ってきた雨の対処などについて、今回お伝えしたことを参考に打合せすることをおすすめします。

 

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