当サイトについて
外壁塗装の知恵袋をご覧頂きありがとうございます。
運営者のあきらと申します。
このサイトは、初めての外壁塗装する方に必要な知識や、便利な情報を発信するために作りました。
両親が外壁塗装で嫌な思いをしたのがサイト制作のきっかけ
サイトを作るきっかけとなったのは、うちの両親が自宅の外壁塗装をする時に、業者選びに苦労したという出来事があったからです。
色々な営業マンが訪ねてきては強引な営業をしていく…。
高齢の両親はこういった営業に振り回され、 対応に苦労し他時期がありました。
自宅の外壁が劣化したり、近所で外壁塗装が行われるようになると、色々な会社が訪問営業をしてくるようになります。
そして、業者は何としても契約を取ろうとあの手この手を使ってきます。
ある日「屋根の上にある太陽熱の温水器から水漏れがしている」と尋ねてき他人がいました。
両親はわざわざ知らせてくれた親切な人だと思い、話を聞いたそうです。
すると、その人が「屋根に上がって確認してみる」というので、はしごを出して屋根の上へ。
そして一通り状況を確認すると、「屋根の防水能力が落ちているので塗装が必要」と両親に告げました。
その場で外壁塗装をすすめられましたが、一旦断って、両親は前に屋根の塗装をお願いした会社に連絡。
後日、屋根の塗装の状態を確認してもらうと、「今すぐに塗装が必要という状態ではない」という結論でした。
もうお分かりだと思いますが、最初に営業をしてきた人は外壁塗装会社の営業マン。
自分の素性を隠して両親に営業をかけていた訳です。
他にも、「近所で外壁塗装をしているので、今契約すれば現場が近いので安くできる」といった営業もありました。
こういった営業を受けることもありました。
そもそも、
- 外壁塗装っていつすればいいの?
- 外壁塗装をしないとどうなるの?
- 外壁塗装にはどれくらいの費用と日数がかかるの?
- 業者はどうやって選べばいいの?
など、外壁塗装について知らない人がほとんどだと思います。
そんな時に営業マンに「外壁塗装をしないと、雨漏りしたり柱が腐ったりして大変なことになりますよ。」と言われたら不安になってしまいしますよね?
営業マンに騙されないためにも外壁塗装に関する知識を身に着けておくことは大切です。
また、うちは過去に2回外壁塗装をしているのですが、良い業者と悪い業者の2種類を経験しました。
良い業者は「玄関の扉の色が思ったのと違う」と伝えると、責任者が来て現状を確認し、「確かにそうですね」ということで部下に塗り直しを指示してくれました。
それくらい仕事にこだわりを持っている職人気質の会社でした。
一方、悪い業者は仕事が事務的で作業中に無駄口ばかり。
両親は「自宅の中で話を聞いていて、不安にしかならなかった」と言っていました。
このような感じで、外壁塗装は業者選びが大きなポイントになります。
そして両親と同じように、外壁塗装で嫌な思いをする人が増えないように、自宅の外壁塗装をした時の逸話などを発信しています。
当サイトはお客さんと外壁塗装業者の2つの視点でできています!
実家での外壁塗装の経験をもとにコンテンツを作っていたところ、外壁塗装の現場監督をしていた斎藤さと知り合いました。
そこで、斎藤さんにも記事を書いたり業者側からの視点でアドバイスをもらっています。
つまり、当サイトはお客さん側の視点と外壁塗装業者の視点の両方が組み合わさっています。
運営者(お客さん)が分からないことに斎藤さん(外壁塗装業者)が答えてくれるという形で作っているので、外壁塗装に疑問や不安を持っている方の役に立てるのではないかと思っています。
当サイトの内容が少しでもお役に立てばと思っているので、ぜひ参考にしてみてください。
運営者&ライター
当サイトの運営者と記事を書いてくれたライターさんの紹介です。
あきら
実家が2回の外壁塗装を経験
あきら
地方都市にある実家が2回の外壁塗装を経験。
その際に両親が苦労したり失敗した話を聞いてサイトを作ることを決意。
外壁塗装に関する本を読み漁り、斎藤さんにアドバイスをもらうことで今では業者の人と普通に話ができるくらいにまで成長。
外壁塗装の知識が全くない人が理解できるように、なるべく専門用語を使わずに記事を書いています。
斎藤さん
元外壁塗装の現場監督
斎藤さん
元外壁塗装の現場監督。
当サイトを制作している時に知り合い、業者側の視点から記事を執筆してもらっています。
他にも内容に関してのアドバイスを頂くなど、コンテンツの作成に協力していただきました。
現場監督でありながら、お客さん側の視点で話せる方なので、アドバイスもわかりやすいです。